当院の特徴1 技工士常駐

熟練の専門医師・技工士・衛生士による治療を

歯科の治療は技術職や職人に近い専門的な治療です。
質の高い治療のために必要なこと・・・人格と高い技術を備え持った「人(スタッフ)」がいる・・・それに尽きます。
当院は、歯科医師も歯科衛生士も歯科技工士も全てを院内に持つ「一貫態勢」で対応しています。

なぜ一貫態勢なのか?
妥協の入り込む余地がないからです。

通常の医院では、入れ歯や被せ物・詰め物を作る歯科技工は外注となります。
しかし、外注では実際の患者さんとの触れ合いは限らます。

例えば入れ歯を作る場合、一般的には医師が型をとり、その型をもとに外注の技工士が入れ歯を作ります。
患者さんとの接触が限られるので、患者さんからの要望はもちろん、患者さんの歯の色合い、歯の形、顔の形、職業など、技工士にとって重要な情報を得る機会も限られます。
当然、患者さんにとって最善のものができる可能性は、ごく低いものとなるでしょう。
本気で「患者さんのため」を考えると、歯科技工士が院内にいることは「必然」です。

当院には、院内専属の技工士が常勤しております。

技工製作物の紹介


インプラント

患者さんが舌の感触を気にしておられたので、その点に気を遣いました。

難しい色の前歯なので気を遣って作成しました。

左右奥歯にセラミックを使っています。

患者さんの意見を取り入れて作成しました。

かみ合わせがきつかったのですが自然な感じに仕上がりました。

下の歯6本を入れました。その上の歯もセラミック予定です。

左上の歯6本を作成、その後患者さんの希望で右上の歯6本をセラミックに変更予定です。

反対側の奥歯もインプラントを埋入され、今仮歯の状態になっているので、後にはそこにも4本奥歯が入る予定です。

骨がなかったので骨を作った事により自然な感じに仕上がりました。

若い女性の患者さんなので、金属が見えなくて喜ばれています。

左右の奥歯にインプラントが入り満足されています。
又、技工士常駐なので、患者さんの色々な希望に対応することができました。

技工士常駐により、患者さんの咬み合わせの変化にもすみやかに対応することができました。

下のインプラントが入ったので、上のブリッジもオールセラミックにやり替えてほしいという患者さんの希望で作製しました。

以前は義歯を使用されており、前歯の不具合などを気にされていました。
製作にあたり直接患者さんの要望をお聞きし前歯の出具合いや長さ、色を注意して作製しました。患者さんから感謝の言葉を聞き安心しました。

義歯

患者さんの強い希望によりこの様な歯並びの義歯も作製しております。


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